気分がよく分からないけど春です。

おそらく暖かくなってきたのと、鼻がそこそこズルズルするようになってきたからかなぁと思います。毎年のことなので慣れているんですが、今年は格段ふわふわした感覚を抱いています。今年の冬は結構体に力が入っていたっぽくて、労働に行っては肩こり頭痛で苦しむといった日々を送っていたので、その過度の緊張も影響してるんですかね。

まぁ去年のこの頃に東京行った時*1もだいぶふわふわしてたなぁという記憶はあるのですがね。

 

気温以外にも最近摂取したものとか経験が少しセンチメンタルな気分にさせてる説もあるんですよね。全巻無料で読み返した『君のいる町*2*3とか、『Step!(off vocal)』*4とかの影響がでかいなぁと感じています。

 

労働先の卒業していく人がいることとかも多少感じるところがあるので、もしかして大学卒業するからか?みたいな可能性もありますね。

 

たしかに永遠に続くものはないけれど、過ごした時間は確かに存在する*5ということが今の自分の中で大きくなってるなぁと感じます。

こういうことを考えると、Dr.ヒルルクの人が死ぬのは人に忘れられた時だというセリフを思い出すんですよね。自分が大切にしたいもの、好きな人と過ごした時間、楽しかった経験はずっと持っておきたいし、実際に今持っているものはその時からずっと大事にしてきたものなんだなぁと感じると気分が良くなれますね。

 

自分が大切にしたいものはずっと忘れずに持っていたいけれど、やっぱり他人によって世間の中での存在を薄くさせられるのは腹が立つし、この大量の情報の飛び交う世界で、どんどん消費の速度が上がっていくのが怖いです。

 

やっぱり自分が存在した証は欲しいなぁと感じるのですが、1番手っ取り早いのがネットに情報を残すことなの、マジで自分の思想と食い違うので厳しいらしい。誰かの心を動かす存在になれる気は全くしないし、作品を作れる気もしないので、だいぶ詰んでいます。

 

他人の作品から勝手に裏側にある想いを想像して、受け取った気になるの、生産度がマジでないですが、やめられないですね。

 

冷静に最終発表準備を進めないといけないので進めます。

 

出会い→別れ→再びの出会い

で大絶叫したいです。

*1:花のリリイベ行ったり、東京国際フォーラム付近をうろうろしたりした

*2:瀬尾先生の作品はしっかりと家庭の回があって今の自分にはとても効きます。もう少しウェイトあると嬉しいのですが、それだとジャンルが別になるので仕方ないかなぁと妥協しているらしい。ないよりあったほうがいいので。あっても本当に少しならない方が良かったりしますが、そんなことはないです。

*3:や、柚希かわいすぎん??別に恋愛は漫画で眺めるだけでいいか〜と思っていたのに普通にしたくなってしまって困ってます。

*4:レグルスの曲ってだけでだいぶ心にくるし、とても寂しくなりますが、酒匂謙一さん(Step!とか無敵のメロディとか例えば君の未来がとか†晴空キラリ†とかの作曲してる人。好みの曲が多いので時折新しく曲を作ってないか調べるんですが、この前見たら所属していた会社のHPから名前が消えており、結構詰みつつあります。助けて、俺は失いたくないよ。)のことがあり、なおのことダメージがでかいらしい。

*5:これはDays